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「愚者のエンドロール」米澤穂信

「愚者のエンドロール」
米澤穂信
2009年2月25日:読了

古典部シリーズ第二段。
大きな枠の仕掛けは、オープニングで大体分かってしまった。
分かっても、充分楽しめたし、設定(劇中劇?)が面白かったです。

「図書館戦争」有川浩

「図書館戦争」
有川浩
2009年2月24日:読了

ずっと気になっていた、図書館シリーズの1冊目です。
図書館×ミリタリーで、ありえそうな?ありえない?、設定です。
文章はちょっと読みづらいです。戦いの部分は深追いせず、さらっと読み流しちゃいましたひやひや

形態はハードカバーですが、中身は昔のコバルト文庫を彷彿とさせます。
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「動物園の鳥」坂木司

「動物園の鳥」
坂木司
2009年2月22日:読了

引きこもり探偵シリーズ第3段、ついに完結。
主人公と鳥井の関係が好きだったので、読みながら、終わってしまうのを惜しく感じました。

犯人の悪意に悲しくなったけど、主人公コンビの成長が気持ちを暖かくしてくれて、読後感は爽やかぴかぴか

シークレットボーナスが嬉しいハート大小

文庫にはレシピあり。
本格的なんで、私には無理レベルひやひや

「先生と僕」坂木司

「先生と僕」
坂木司
2009年2月22日:読了

小学生を先生にした、大学生の"僕"の話。
今まで読んだ、坂木司の作品と大きく違う点がありました。
犯人側に痛みがなく、享楽的で自分本位な人達。
現実的といえばそうかもしれないけど、いつもの方が好きです。

挙げられた怖くないミステリーは、すっごく参考になりますモグモグ

「シンデレラ・ティース」坂木司

「シンデレラ・ティース」
坂木司
2009年2月21日:読了

歯医者さんを舞台にした、短編連作ミステリー。
今、歯医者に通ってるのでタイムリーに楽しめました。
舞台裏が覗けたみたいで、少しだけ歯医者さんを好きになれたかもしれません(^_^;)
恋愛要素もあって、乙女部分も満足です。

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