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「小学生日記」hanae*

「小学生日記」
hanae*
2009年6月23日:読了

小学生が書いた作文。その通りなんだけど、作文のイメージが違うんだな。
みずみずしくて、透明感があって、大人のエッセイには無い魅力に溢れてる。
他の作品も読んでみたいです。

「遠くの声に耳を澄ませて」宮下奈都

「遠くの声に耳を澄ませて」
宮下奈都
2009年6月21日:読了

短編集。
読むことによって、何か変化の風を感じました。
押し付けがましくなく、控えめなのが好感触です。
登場人物がリンクしている部分もあるけど、ささやか過ぎて見落とします(笑)。

「朝ごはんの献立」飯島奈美

「朝ごはんの献立」
飯島奈美
2009年6月20日:読了

映画『かもめ食堂』や『めがね』の料理を手掛けたフードスタイリストさんの本。
料理のレシピ+エッセイな感じ。
読んでいるとお腹が空いてきます。
簡単といいながら、けっこう本格的で平日朝向きではないですね。

「整形前夜」穂村弘

「整形前夜」
穂村弘
2009年6月18日:読了

色々な媒体に寄せたエッセイをまとめたもの。
話ごとにカラーが全然違います。
面白い話より真面目な話の方が多かったかも。
うーん、残念ひやひや

「田村はまだか」朝倉かすみ

「田村はまだか」
朝倉かすみ
2009年6月16日:読了

久しぶりに会う同級生を待ち続ける、短編連作集。
最初に本屋でこの本を見た時、「ホームレス中学生」が流行っていたので、大ヒットを願う出版業界の話だと思ってましたニコニコ

読後感は爽やか。
人生いろいろですね。

「もっと私たちのお弁当」クウネルお弁当隊

「もっと私たちのお弁当」
クウネルお弁当隊
2009年6月14日:読了

おにぎりと卵焼きだけのお弁当など、普通のお弁当の本より自由な感じ。
それぞれの、こだわりっぷりが楽しいです。
お弁当作りたくなる。
(一瞬だけどひやひや)

「どこから行っても遠い町」川上弘美

「どこから行っても遠い町」
川上弘美
2009年6月14日:読了

同じ町を舞台にして、主人公が話ごとに違う短編集。
現実的なのかそうでないのか、無気力な感じが漂っている。
読後感はイマイチかな。

「少年少女飛行倶楽部」加納朋子

「少年少女飛行倶楽部」
加納朋子
2009年6月1日:読了

最初、読みづらかったけど後半はぐいぐい読めました。
大人っぽい中学生達です。
キャラもたっていて、その後の話も気になりますモグモグ

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