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「刻まれない明日」三崎亜記

「刻まれない明日」
三崎亜記
2009年8月30日:読了

とても読みやすくて、一気に読んでしまいました。
「失われた町」を読んでいたから、世界に入りやすいんであって、この話から入るのはちょっと難しいかも。
独特で分かり辛い箇所もあるけど、ベースは恋愛小説のような感じです。
登場人物達の個性に好感がもてた三崎作品は、初めてです。
設定・世界観だけでなく、登場人物達もステキです。
最後の全員集合、すごくうれしかったですモグモグ

「星間商事株式会社社史編纂室」三浦しをん

「星間商事株式会社社史編纂室」
三浦しをん
2009年8月30日:読了

冒頭うまく読み始められなくて苦労しましたひやひや
四分の一ぐらいを過ぎたら、面白くて一気に読んじゃいました。
同人誌やコミケなんかは、一般の人には分かり辛いんじゃないでしょうか?
いや、私は十分分かりましたけど(笑)。

未読で返却したもの

「セイギのチカラ」
上村佑

時間がなかったので、また再チャレンジしたいっす。

「南極料理人」

「南極料理人」
2009年8月24日:鑑賞

楽しかったるんるん そして、美味しそうだったラブラブ
印象的なのは、肉とラーメンラーメンかな。

空港のシーンでは小技が効き過ぎていて、かなり見逃しました!
大学生兄やんとドクターが格好いいハート大小
堺さんは可愛かった(笑)

涙が凍るのは美しいけど、スゴい世界なんだってことがよく伝わってきました。
私には無理ですわげっそり

「モノのために家賃を払うな!」あらかわ菜美

「モノのために家賃を払うな!」
あらかわ菜美
2009年8月23日:読了

いわゆる、お片付け本です。
内容はいいと思うのですが、頭になかなか入ってきません。
本の章の構成がイマイチなのでは?起承転結にズレを感じます。
前に読んだこの作者の本も合わなかったので、相性が悪いんでしょうね。

「人生劇場」三浦しをん

「人生劇場」
三浦しをん

2009年8月20日:読了

2002年に週刊新潮に連載されていたエッセイをまとめたものなので、時事ネタはかなり懐かしいです。でも基本の三浦しをん節は、時事ネタ関係なく炸裂してるので、無問題ですイヒヒ
電車で読んでて、思わずにやけちゃいました。

「風待ちのひと」伊吹有喜

「風待ちのひと」
伊吹有喜
2009年8月16日:読了

煮え切らない主人公2人に、かなりやきもきしました。
食べ物の描写がおいしそうで、かなり好みです。小さいエピソード(教え子達の合唱・岬の家の描写)もよかったなぁ。男女の関係になる前の方が好感触でした。オペラに少し興味が湧いたかもです。

未読で返却

「ミサキラヂオ」
瀬川深
厚くて文字ぎっしり。20頁でギブ。

「たぶん最後の御挨拶」東野圭吾

「たぶん最後の御挨拶」東野圭吾
2009年8月16日:読了

東野さんのエッセイを初めて読みました。小説からは感じ取れなかった人柄が、かなり意外でした。
そのギャップが面白かったです。
年表と作品解説が載っていて、ずいぶん昔の作品が多く、当時のことを考えたら画期的だったんでしょうね。人情味がない話だと、小説にも賞味期限が出来てしまうのかもひやひや

「ピクニッキズム」ばばかよ

「ピクニッキズム」
ばばかよ
2009年8月13日:読了

イラストレーターのばばかよさんの、挿し絵付きエッセイです。
コミックエッセイと言うには文字率が高い気がします。
題名は説明されてもピンと来なかったけど、中身はけっこう説得力がありました。最後の方の、偉人を円グラフで表すのが気に入りましたモグモグ

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