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未読で返却

「夏色ジャンクション」

「僕は長い昼と長い夜を過ごす」小路幸也

「僕は長い昼と長い夜を過ごす」
小路幸也

2010年8月29日:読了

面白かったです!
50時間起きていて、20時間寝てしまう特殊な体質の主人公。
彼が二億円を拾ってしまう所から、話は始まります。

話が淡々と進むので、途中飽きてしまう部分もありましたけど、読後感は爽やかだしよかったですぴかぴか

「借りぐらしのアリエッティ」

「借りぐらしのアリエッティ」
2010年8月28日:鑑賞

久しぶりの映画館でした。
面白くないわけではないけど、設定を生かし切れてない?

小ネタはいいんだけど、それをまとめられてないというか。。。

終わり方も、「結局、どうなるんだよぉー!!」ってモヤモヤしちゃいます。

映画というより、テレビの特番レベルかなぁ。
大掛かりな設定のはずなのにひやひや

「ハイドラの告白」柴村仁

「ハイドラの告白」
柴村仁

美大生の春川は、気鋭のアーティスト・布施正道を追って、寂れた海辺の町を訪れた・・・。

前作の「プシュケの涙」より、読みやすかったです。
でも、謎としてはイマイチなんで、雰囲気を楽しめばいい作家さんなのかも。

「ゴールデンスランバー」

「ゴールデンスランバー」
2010年8月18日:鑑賞

レンタルDVDで観ました。
小説がすごく面白かったので、ネタバレを知りながら観る映画は、ちょっと物足りなく思ってしまいます。
青柳・樋口のキャスティングは知っていたので、読書中からイメージしていて、違和感無しです。
他のキャスティングは、脳内キャスティングとの差が激しくて・・・。
小説から読んで大満足だったので、映画は仕方ないですね。
同じネタで驚くことは出来ないしひやひや

DVDで観たので、見終わった後に、冒頭や気になった所をもう一回観れたりしたので、よかったですチョキ

「オーデュボンの祈り」伊坂幸太郎

「オーデュボンの祈り」
伊坂幸太郎

確認:2010年8月16日

ファンブックを読んでいて、「オーデュボンの祈り」の単行本と文庫がずいぶん違うことを知りました。
Amazonで単行本は三万近いお値段です。

気になったので、図書館で単行本を借りて来て、手持ちの文庫と比較しました。

冒頭を見比べるだけで、違いが歴然でした。
細かい言い回しや、表現が異なります。

話が切り替わる際の、祖母やカカシのマークが単行本だと「◇」しかありませんでした。

文庫本の方が、かなり読みやすくなってると思います。

もしかして、「ラッシュライフ」の単行本も、視点切り替えが「◇」だけなのかしらん。

文庫化した人、すごいなぁ。。。

「プシュケの涙」柴村仁

「プシュケの涙」
柴村仁
2010年8月10日:読了

夏休み、1人の少女が飛び降りて自殺した。
その謎を、2人の少年が探り始める。

続きでネタバレ感想です。
続きを読む >>

「絶叫委員会」穂村弘

「絶叫委員会」
穂村弘
2010年8月9日:読了

面白かったんですけど、期待度が高かったのか、満足度は今ひとつ足りない感じです。
穂村さんのツボや、文学的な真面目な解説が、私にはピンと来ないものが多かったのかな?

巻末に付いていた、お試し企画の時の文章の方が面白かったです。

「papyrus」VOL.11

「papyrus」VOL.11
2010年8月8日:読了

伊坂幸太郎の「アイネクライネ」が読みたくて借りました。
続編が読みたいけど、限定冊子に三万も 出す気にはなれないです。
恋のはじまり・・・テーマがステキですねぴかぴか

「不機嫌な女子社員とのつき合い方」北山節子

「不機嫌な女子社員とのつき合い方」
北山節子

2010年8月7日:読了

販売系のお仕事を例にしてるので、一般的な仕事にちょっと置き換えづらいです。

うーん、仕事を女性とするのは難しいんだなぁと改めて思いました。

とにかく褒めて、道化役になるみたいな提案が多いけど、それは作者だけに有効な作戦な気もします。

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